第95回記念選抜高校野球大会が開幕し、熱戦が繰り広げられている。甲子園出場校の中には、恵まれた施設を持った学校がある。

 高校野球ドットコムのYouTubeチャンネルではピックアップして紹介している。

智辯和歌山(和歌山)
新たに寮が完成し、トレーニング環境も充実

鳥取城北(鳥取)
両翼95メートル、センター122メートルの専用グラウンド、サブグラウンド、クラブハウス、体育館が3つあるなど、施設の豊富さは全国トップクラス

山梨学院(山梨)
専用グラウンド、広大な雨天練習場だけではなく、寮が3つあり、寮の中には酸素カプセルもある。

龍谷大平安(京都)
12年に完成した龍谷大平安ボールパークは両翼100メートル。グラウンドの綺麗さ、広さは大学野球部、社会人チーム並み

彦根総合(滋賀)
専用グラウンド、寮が完成し、さらに学習塾もあり、生徒は勉学にも励んでいる

常葉大菊川(静岡)
広大な雨天練習場は、社会人、大学野球部並みの施設

仙台育英(宮城)
専用グラウンド、サブグラウンド、広大な雨天練習場などが完備

 恵まれた施設があり、こうした環境に惹かれて入部する選手もいるようだ。

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