
松尾汐恩、山田陽翔
一覧
・出場36校
・注目選手リスト
・各地区大会の上位進出校
・各地区の21世紀枠推薦校
・各地区大会の勝ち上がり
第95回記念選抜高校野球大会は3月18日に開幕する。大阪桐蔭(大阪)が圧倒的な強さを見せた昨年の第94回センバツ大会の出場校からは8人が2022年のドラフト会議で指名を受け、プロ入りを果たしている。
DeNA1位 松尾 汐恩捕手(大阪桐蔭)
西武3位 野田 海人捕手(九州国際大付)
ソフトバンク4位 大野 稼頭央投手(大島)
中日4位 山浅 龍之介捕手(聖光学院)
阪神5位 戸井 零士内野手(天理)
西武5位 山田 陽翔投手(近江)
ロッテ5位 金田 優太内野手(浦和学院)
広島育成3位 辻 大雅投手(二松学舎大附)
優勝の大阪桐蔭からは世代No.1捕手の評価だった松尾がDeNAに1位指名を受けた。センバツでは準決勝の國學院久我山(東京)戦と決勝の近江(滋賀)戦で2試合連続本塁打をマークし、大阪桐蔭の強打を象徴する活躍を見せた。
近江の山田は大会直前で京都国際(京都)の出場辞退を受けての代替出場だったものの、投打で主軸を担い準優勝へ牽引した。夏の甲子園もベスト4に進出。U-18日本代表でも主将を務め、2022年の高校野球の主役として活躍した。
そのほか上位進出校からはベスト4入りした浦和学院(埼玉)の金田、ベスト8だった九州国際大付の野田が指名を受けた。
今大会からは何人のプロ野球選手が誕生するだろうか。

DeNA1位・松尾 汐恩捕手(大阪桐蔭)

西武3位・野田 海人捕手(九州国際大付)

ソフトバンク4位・大野 稼頭央投手(大島)

中日4位・山浅 龍之介捕手(聖光学院)

阪神5位・戸井 零士内野手(天理)

西武5位・山田 陽翔投手(近江)

ロッテ5位・金田 優太内野手(浦和学院)

広島育成3位・辻 大雅投手(二松学舎大附)