日當 直喜(東海大菅生)、押切 康太郎(二松学舎大附)

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 第95回記念選抜高校野球大会に出場する36校が27日、決定した。昨年の秋季大会を参考資料に選出されたが、8都府県で2校が同時選出される結果となった。

 2校が同時選出されたのは、宮城、栃木、東京、福井、大阪、兵庫、香川、長崎の8都府県。

【宮城】
仙台育英=2年ぶり15度目
東北=12年ぶり20度目

【栃木】
作新学院=6年ぶり11度目
石橋=初出場(21世紀枠)

【東京】
東海大菅生=2年ぶり5度目
二松学舎大附=2年連続7度目

【福井】
北陸=34年ぶり2度目
敦賀気比=3年連続10度目

【大阪】
大阪桐蔭=4年連続14度目
履正社=3年ぶり10度目

【兵庫】
報徳学園=6年ぶり22度目
=19年ぶり2度目

【香川】
英明=5年ぶり3度目
高松商=4年ぶり28度目

【長崎】
長崎日大=2年連続4度目
海星=7年ぶり6度目

 東北、北信越、四国のように地区決勝のカードが同県対決になったことも大きな要因となったようだ。東京の2校選出は2年連続。長崎県のセンバツ2校同時選出は史上初となった。

 栃木は21世紀枠で石橋が選ばれ、作新学院とともに2校が選出された。昨年の大会では6都府県で2校が選出されていた。