高校時代の澤田 圭佑、藤浪 晋太郎

 2012年春夏連覇を達成した大阪桐蔭(大阪)には多くの好選手がいたが、藤浪 晋太郎投手、澤田 圭佑投手の2本柱は強力で、印象に残っているファンも多いことだろう。

 その2人が23年、新天地でプレーする。藤浪はポスティングシステムでMLBのアスレチックスへ。澤田はロッテと育成契約を結んだ。

 藤浪はプロ1年目から10勝を挙げ、苦しい期間もあったが、通算57勝、994.1イニングの投球回数を上回る1011奪三振をマーク。アスレチックス入団会見では、MLBでの活躍に向けて燃えている表情を浮かべていただけに、飛躍して夢を実現させてほしい。

 澤田は高校時代の藤浪にはない抜群の安定感があり、「困った時は澤田」と言われるほどだった。立教大を経て、16年のドラフトではオリックスから8位指名を受け、プロ入り。1年目から13試合に登板。2年目は自己最多の47試合に登板し、8ホールドをマークした。17年から21年まで5年連続で10試合以上の登板をしている。22年はトミー・ジョン手術の影響で、未登板に終わり、戦力外。ロッテで復活を期することになった。

 2人とも新天地で飛躍なるか注目だ。