関 優來(由利)、青野拓海(氷見)

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 来春センバツ大会の21世紀枠各地区の候補9校が9日、発表された。

北海道:稚内大谷
東北:由利(秋田)
関東・東京:石橋(栃木)
東海:木本(三重)
北信越:氷見(富山)
近畿:小野(兵庫)
中国:神辺旭(広島)
四国:城東(徳島)
九州:高鍋(宮崎)

 この秋の都道府県大会で最高成績を収めているのは氷見(富山)で県大会優勝、北信越でもベスト8に入った。

 由利(秋田)は県大会準優勝で東北大会に出場。東北大会でも初戦で弘前東(青森)を下しベスト8進出を果たした。準々決勝でも今夏甲子園4強の聖光学院(福島)に2対3で惜敗し、全国レベルのチームとも互角に戦った。

 高鍋(宮崎)も県大会準優勝で九州大会に出場し、強豪・明豊(大分)を相手に0対2と善戦した。神辺旭(広島)は県4位で初の中国大会出場を果たした。

 稚内大谷(北海道)は道内各地区予選を勝ち上がった20校が参加する全道大会に出場し、初戦では4強入りした立命館慶祥を相手に延長10回サヨナラ負けの7対8と死闘を繰り広げた。

 聖地への切符をつかむのはどの3校になるのか。21世紀枠出場校は一般枠とともに来年1月27日のセンバツ選考委員会で決まる。