明治神宮大会初戦では見事な逆転サヨナラ勝ちを見せた仙台育英(宮城)。今回はベンチ入り選手を紹介したい。

 今回、ベンチ入りの投手は5名。140キロ中盤の速球を投げ込む高橋 煌稀投手(2年)、 湯田 統真投手(2年)、仁田 陽翔投手(2年)に加え、 菅野 圭汰投手(2年)、田中 優飛投手(2年)の両左腕も力のある直球を投げ込む。緻密なインサイドワーク、巧みな打撃を見せる好捕手・尾形 樹人(2年)、抜群の好守備を見せる湯浅 桜翼内野手(1年)、山田 脩也内野手(2年)の二遊間にも注目。さらに、サヨナラ打を放った齋藤 陽外野手(2年)について須江監督は「4打席凡退しても5打席目はやってくれる。それほど期待している選手」と評価は高い。

 ベンチ入り18名を巡って、東北大会後から激しい競争を行ってきた仙台育英。入れ替えた選手は少ないようだが、「ベンチ入り選手がうまく粘った。そういう気持ちにさせたのはスタンドにいる選手たちのおかげです。彼らも伸びています」と全部員の成長を須江監督は称える。18人がハイレベルな仙台育英。大会優勝を勝ち取ることができるか。