中国大会抽選は21日!ハイレベルな戦いの行方は?
田上 夏衣(広陵)
トーナメント表
・広島県大会の勝ち上がり
・地区予選の勝ち上がり
トーナメント表
・岡山県大会の勝ち上がり
トーナメント表
・鳥取県大会の勝ち上がり
トーナメント表
・島根県大会の勝ち上がり
トーナメント表
・山口県大会の勝ち上がり
第139回秋季中国地区高校野球大会の抽選会は21日に予定されている。県大会を勝ち抜いた16チームが出場。来年センバツ出場校選考の重要資料となる大会で、今年も中国地区からは出場2枠が与えられている(四国と合わせてのもう1枠も例年通り)。
今年は広島県開催。地元からは昨年秋の中国地区を制した広島広陵や、伝統校の広島商が出場し、ともに2年連続センバツ出場を目指す。神辺旭は初の中国大会挑戦となる。今夏の甲子園に出場した創志学園(岡山)、浜田(島根)は夏春連続甲子園を狙う。
出場校は以下の通り(優勝、準優勝、3位の順。広島は優勝、準優勝、3位、4位の順)。大会は28日に開幕する。