ファーム日本選手権が8日、宮崎県で行われ、楽天が阪神を破った。多くの若手選手が出場したが、阪神はこの試合で7投手を起用。その最後に登板したのが、高卒ドラフト1位のルーキー・森木 大智投手(高知高出身)だった。

 ヒット1本を許したが、黒川 史陽内野手(智辯和歌山出身)を見逃し三振に斬って取り、その後併殺で切り抜けるなど、3人で終わらせた。

 ファームでは14試合に登板。4勝2敗とまずまずの結果を残し、7月のフレッシュオールスターでは先発マウンドを任された。さらに8月下旬に1軍デビューも果たした。1軍初勝利は逃してしまったが、2年目以降に繋がる経験値を積んだ。

<ファームの成績>
14試合登板 4勝2敗 防御率4.08
53回 与四死球33、奪三振58、失点26、奪三振率9.85

 奪三振数は、リーグ10位を記録した。阪神のエースへ、1年目の経験をどのように生かしていくか。2年目以降も背番号20の行方から目が離せない。

 森木の高知高時代の特集は、高校野球ドットコムの公式Youtubeチャンネルで配信されている。

(動画を見る)