WBSCがMVPとベストナインを発表!川原ー松尾の大阪桐蔭バッテリーが選出
川原嗣貴、松尾汐恩
メンバー一覧
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米国・フロリダで行われている第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップは米国の優勝で幕を閉じた。
大会終了後、WBSCはMVPと「ベストナイン」にあたる「オール・ワールド・チーム」のメンバーを発表した。
MVPには3本塁打、13打点(ともに最多)、打率.316をマークした201センチのスラッガー、ブライス・エルドリッジ(米国)が選出された。日本代表からはリリーフ投手部門で川原 嗣貴(大阪桐蔭)、捕手部門で松尾 汐恩(大阪桐蔭)の大阪桐蔭バッテリーが選ばれた。
川原は4試合に登板し3勝をマーク。13回16奪三振、防御率0.00の結果で日本代表投手陣を牽引した。
松尾は全9試合に出場し8試合でマスクを被った。打率.321、9安打、6打点をマークし打線も支えた。
【MVP】
B.エルドリッジ(アメリカ)
【投手】
先発:リン・ショウエン(台湾)
リリーフ:川原 嗣貴 (大阪桐蔭)
【一塁手】
V.ロメロ(メキシコ)
【二塁手】
A.エスクデーロ(パナマ)
【三塁手】
ジョン・デソン(韓国)
【遊撃手】
R.ベルドゥーゴ(メキシコ)
【左翼手】
チウ・シン(台湾)
【中堅手】
ジョン・ジュンヨン(韓国)
【右翼手】
A.ミラー(アメリカ)
【DH】
B.エルドリッジ(アメリカ)