3大会連続で夏の甲子園出場の名門・明徳義塾(高知)。毎年、高校野球ファンを唸らせる試合巧者ぶりを見せる明徳義塾の今年の陣容について紹介したい。

【投手】
 吉村 優聖歩投手(3年)は、左サイドから130キロ中盤の速球と切れのあるスライダーで翻弄する左腕。独特のフォームで勝負する変則派が、昨夏甲子園に続き、快投を見せることができるか。 右サイドの矢野 勢也投手(3年)も130キロ中盤の速球とツーシーム、スライダーを駆使する実力派右腕。この2人が軸となる。

【野手】
 基本的に突出した長打力のある選手はいないものの、 池邉 由伸内野手(3年)は抜群の守備力を誇り、この1年で公式戦本塁打を放つなど、長打力もつけている。寺地 隆成内野手(2年)も長打力があり、攻守にバランスが取れた選手だ。