【スタメン一覧】プロ注目投手同士の投げ合い実現 近江vs鳴門のスタメン
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・第104回 全国高等学校野球選手権大会
第104回全国高等学校野球選手権は7日、大会2日目を迎え、第4試合の近江(滋賀)と鳴門(徳島)のスタメンが発表された。
最注目は2人のドラフト候補生の投げ合いだ。
近江は4番投手でスタメン出場の山田陽翔投手(3年)。主将としてもチームをけん引する近江の大黒柱。最速149キロの角度ある直球で相手バッターを封じ込める。
対する鳴門は8番投手でスタメン出場のエース・冨田遼弥投手(3年)。山田同様に注目投手と評され、140キロ前半の直球に加えて、切れのある変化球を駆使する。センバツでは大阪桐蔭相手に好投を見せたことで注目が高まった。
両投手の出来はもちろんだが、打線がどれだけ援護できるか。接戦になることを期待したい。
<先攻:鳴門>
1番(右)井川 欧莉外野手(3年)
2番(二)上田 隼翔内野手(3年)
3番(遊)三浦 鉄昇内野手(3年)
4番(中)鳴門 前田 一輝外野手(3年)
5番(一)藤中 温人内野手(3年)
6番(捕)土肥 憲将捕手(3年)
7番(左)豊田 凌平外野手(2年)
8番(投)冨田 遼弥投手(3年)
9番(三)城田 悠晴内野手(2年)
<後攻:近江>
1番(二)津田 基内野手(3年)
2番(右)清谷 大輔外野手(2年)
3番(三)中瀬 樹内野手(3年)
4番(投)山田 陽翔投手(3年)
5番(遊)横田 悟内野手(2年)
6番(一)石浦 暖大内野手(3年)
7番(左)川元 ひなた外野手(3年)
8番(捕)大橋 大翔捕手(3年)
9番(中)小竹 雅斗外野手(2年)