夏甲子園3年ぶり出場の聖光学院(福島)。今までにない「無類のチーム」を目指してきた聖光学院の選手たちを紹介したい。

【投手】
佐山 未来投手(3年)は最速142キロの速球と多彩な変化球を投げ分ける技巧派右腕で、今年は佐山がゲームを作ることが大前提になる。また、技巧派左腕の 小林 剛介投手(3年)、右のアンダースロー・小松 桜吏投手(2年)も控えている。

【野手】
今年は好投手を次々と攻略してきた対応力の高さが魅力。このチームがスタートした当初は打てないと言われ続けてきたが、それを感じさせないほどの粘り強い打撃を見せる。

 野手では、山浅 龍之介捕手(3年)に注目。その守備力の高さは斎藤監督からも高く評価されている。これまでも山浅の強肩でピンチを救ってきた。打撃力も高く、広角に長打が打てて、高校通算12本塁打をマークしている。

 堅守の赤堀 颯内野手(3年)は主将としてチームを牽引。俊足を武器に相手をかき回す。三好 元気外野手(2年)も高校通算12本塁打をマークし、抜群の強肩をウリとする期待の強打者。まだ2年生で、活躍に期待がかかる。安田 淳平外野手(3年)は土壇場での勝負強さが魅力の好打者で、俊足、強肩も魅力だ。

 伸び盛りの右の強打者・狩野 泰輝外野手(3年)など、ベンチ入り野手には勝負強い選手が多い。

 春季東北大会3試合連続逆転勝利の底力を発揮できるか。