今センバツは直前にコロナ感染の影響で、出場を辞退した京都国際。雪辱を期す今年夏の注目選手について紹介したい。

【投手】
 エースである森下 瑠大投手(3年)は最後の夏で復活を遂げた左腕。140キロ前半の速球と、切れのあるスライダーで相手打線を翻弄する投球は見応えがあり、ゲームメイクができる。

 平野 順大投手(3年)も回転数では、森下を上回ると評判の速球派右腕。140キロ中盤の速球をしっかりとコントロールできるかが鍵となる。

 2人が不調の間、伸びてきたのが、 森田 大翔投手(3年)だ。コントロールがよく、ゲームメイク能力が高い。この夏も厳しい場面を投げてきた。甲子園でも出番はありそうだ。

【野手】
 森下はこの夏、3本塁打を放ち、打者としても活躍を見せた。また速球投手の平野は打撃も力強く、主軸打者としての活躍が期待される。経験豊富な三浦 悠聖外野手(3年)、 岩内 琉貴也外野手(3年)の活躍も期待される。そして正捕手の 辻井 心捕手(3年)は、1年かけて捕手として大きく成長。しぶとい打撃で貢献している。

 経験豊富な選手も多く、夏にかけて潜在能力の高さを発揮するようになった京都国際。昨夏のベスト4に続き、躍進なるか。