甲子園に2季連続出場を決めた天理(奈良)の投打のキーマンを紹介したい。

【投手】
 大型サイドハンド・ 南澤 佑音投手(3年)の投球が鍵を握る。夏にかけて140キロ前後の速球を連発するようになり、スライダーのキレも良い。技巧派左腕・中川 輝星投手(2年)や、本格派右腕の北田 陸斗投手(3年)、右の技巧派・嶋川 雄大投手(2年)で凌ぐ投手陣だ。

【野手】
 大型遊撃手・戸井 零士内野手(3年)は広角に打ち分ける打撃に守備範囲の広さも魅力で、出場校NO.1遊撃手として評価される可能性が高い。速球投手に強く、高い出塁が期待できる藤森 康淳内野手(3年)が打線のキーマンだ。この夏にかけて大谷 汰一外野手(1年)、松本 大和内野手(1年)が伸びてきた。特に松本は奈良大会でも2本塁打を放っており、評価が高まっている。

 大城 志琉外野手(3年)も奈良大会で2本塁打を放っており、あまり当たりがなかった内藤 大翔内野手(3年)が復活すれば、さらに強力な打線になるだろう。

 全学年の選手たちが結集して、上位進出を狙いたい。