全国でも有数の激戦区・千葉県は、7月9日から夏の大会、第104回全国高校野球選手権千葉大会が開幕する。センバツに出場した木更津総合をはじめとしたシード校はもちろん、八千代松陰といったノーシードにも実力校が揃っており、大会序盤から熱戦が繰り広げられることが予想される。

 流通経済大柏はそのひとつである。
 秋季県大会でベスト8まで勝ち上がってシード権を獲得すると、春季大会では初戦敗退ではあるものの、準優勝した銚子商と4対5と熱戦を演じた。

 夏の大会でも躍進に期待がかかるが、練習環境に恵まれている。

 専用グラウンドを持っている。サイズも両翼93メートルでセンター120メートル。ファウルゾーンも広大で照明器具も十分整っているため、大学野球と遜色ない。さらにセンター奥にある雨天練習場も広さが確保されているため、夜間や雨天でも練習場所に困らない。

 学校から少し離れた場所には2階建ての寮があり、マネジャーの献身的なサポートでおにぎりやたんぱく質の多い特別なうどんが用意されるなど、食事面も充実している。極めつけは、NPBの世界でプレーし、ブルペン捕手も経験した高橋コーチが選手指導にあたるなど、あらゆる面で充実した環境がある。

 夏の大会は松戸馬橋と対戦することが決まっているが、恵まれた練習環境の下でどこまで仕上げてくるのか。
 気になる練習施設はもちろん、注目選手たちを特集したチーム紹介は高校野球ドットコムの公式YouTubeチャンネル内で配信されている。

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