12球団のスカウトから注目を浴びる誉(愛知)の遊撃手、イヒネ・イツア内野手(3年)。高校通算14本塁打(取材時点)だが、数字以上の打撃技術を思わせる抜群のインパクトや、高い身体能力とともに丁寧な動作でこなす遊撃守備は高く評価されている。

 イヒネと対戦した経験がある選手から驚嘆の声が上がっている。「打球速度がエグい」「プロ注目選手の凄さをすごく感じた。オーラとか体つきとか何もかも違う」と凄さをたたえていた。また誉との練習試合で、塁審を務めたことがある選手から「逆方向に引っ張るような感じの打球で凄かった」「体がかなり大きく、オーラがあった」という声も。

 18日、第104回全国高校野球選手権愛知大会の組み合わせが決まり、はいきなり中部大一と対戦することが決まった。勝ち上がると、シード校の西尾東と対戦。同ブロックでは中京大中京が控えており、勝ち上がるには厳しい戦いが予想されるブロックとなっている。

 高い注目度の中、イヒネは期待通りのパフォーマンスを残すことができるか。

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