長野県野球協会による「第1回高校生対大学生交流試合」が6月16日、松本市野球場で開催された。

 4月1日の同協会設立記念イベントとして行われたもので、高校からは昨秋の県大会優勝校の松商学園、大学は関甲新学生野球連盟1部の松本大学が対戦。試合は松商学園が6対3で勝利した。

 画期的な試みは独自ルールのもと、行われた。高校は金属バット、大学は木製バットを使用するなど、それぞれの連盟規定に準じた形で実施された。

 松商学園は3回に、三本木義将外野手(3年)の先制ソロ本塁打など5本の長短打を集め4点を先制。主導権を握り、8、9回にも小刻みに加点して、5投手の継投で逃げ切った。対する松本大は4回に1点を返し、7回には峯村万斗内野手(3年=小諸)の適時二塁打などで1点差としたが、反撃は届かなかった。

 試合前には、松本市少年軟式野球連盟加盟の松本市立明善小、中島莉一投手(6年)、市川聖己捕手(6年)のバッテリーと、打席に赤尾正雄さん・長野県野球協会会長(長野県軟式野球連盟会長)が立って始球式が行われた。

<第1回高校生対大学生交流試合:松商学園6−3松本大>◇16日◇松本市野球場

 

松商学園 004000011=6
松本大学 000100200=3

【商】齋藤、竹内、大塚、小野生、逸見ー前田、塩原
【大】塚本、竹元、和田、武用ー小林尚
▽本塁打 三本木(商)▽二塁打 市川、前田、鈴木太(商)峯村(大)