【動画】桐生第一の初戦の相手が決定!超高校級の逸材を揃える大型チームは14年ぶりの甲子園出場を決めることができるか
第104回全国高校野球選手権群馬大会の組み合わせが決まった。注目は桐生第一。最速146キロ右腕・北村流音投手(3年)ら、投手陣は県大会後から復調の様子が見える。打線は5月末の時点で高校通算27本塁打を放っている三塚琉生外野手(3年)を筆頭に打線はかなり強力。投打がしっかりしている桐生第一の初戦の相手は吉井に決まった。
勝ち上がれば、準々決勝で投手力の高い関東学園大附と当たる可能性がある。投打ともに状態を仕上げ、14年ぶりの夏の甲子園出場を目指す。