【動画】18年・19年夏の甲子園出場の藤蔭(大分)に密着。152キロ右腕だけではなく、それ以外にも好選手が登場
大分の藤蔭は春夏合わせて4度の甲子園出場実績を持つ。
2018年、2019年と2年連続で夏の甲子園出場を果たすなど、大分県で勢いを感じさせる高校で、OBには広島の一岡竜司投手がいる。
学校は大分県の日田市に所在し、学校から6kmほど離れた場所にある平野球場で練習を行っている。
チームを率いるのは2019年の2月に就任した、29歳の竹下大雅(たいが)監督。3年前、原前監督が体調を崩し、急きょ部長から監督へ就任することになった。
就任後、チームの持ち味を上手く引き継いで、見事2年連続の夏の甲子園出場。大きな試練を乗り越えて、 大舞台を経験した。
高校野球ドットコムの動画チャンネルでは、そんな藤蔭の夏に向けた取り組みを紹介。2年生152キロ右腕の特集や、夏へ向けて成長が楽しみな選手についても特集している。