岡山の強豪・創志学園が24日、2021年の夏を最後に名門・東海大相模(神奈川)の指揮官を退任していた門馬敬治氏が2022年の秋から同校野球部の監督に就任することを発表した。

 母校・東海大相模を春夏合わせて12回出場に導き、うち4回は全国制覇という輝かしい功績を残している名将。また教え子には、巨人・菅野 智之投手を筆頭に、NPBの世界で活躍している選手たちを育てた。

 創志学園は春夏合わせて5度の甲子園出場実績を誇るが、2018年の夏の甲子園が最後。当時2年生エースだった西 純矢投手(現阪神)を擁して出場してから、聖地が遠のいている。

 また岡山県勢そのものも、センバツこそ優勝しているが、それは1965年(昭40)の第36回大会。夏の甲子園は優勝した実績がなく、岡山県勢は半世紀以上、日本一のタイトルを手にすることができていない。

 学校、そして岡山県勢の悲願でもある全国制覇へ、日本一を知る名将のメソッドがどのような化学反応を起こすのか。この秋からの創志学園の戦いぶりに注目だ。