東邦の149キロ右腕、強肩捕手、愛工大名電の全国レベル左腕、俊足セカンドをピックアップ
有馬 伽久(愛工大名電)
5月21日から開幕する春季東海地区高校野球大会。今回は愛知の愛工大名電、東邦の注目選手を紹介していきたい。
愛工大名電は大型左腕・有馬 伽久投手(3年)、市橋昂士内野手(3年)をピックアップ。有馬は140キロ中盤の速球を投げ込む全国トップレベルの左腕。市橋はファウルで粘りながら安打を打つタイプで、一塁到達タイムは4秒を切る俊足も魅力だ。
東邦の2年生・宮國 凌空投手は最速149キロをマークするなど、将来性を感じさせる。愛工大名電との決勝戦では先発8回無失点の好投。そしてリードする落合智哉捕手(3年)も、強肩強打が魅力だ。
東邦は津田学園(三重)、愛工大名電は浜松開誠館(静岡)と対戦する。
そんな4選手の詳しい寸評は選手名鑑で掲載!
愛工大名電が誇る超俊足セカンドに注目
市橋 昂士(愛工大名電)
高卒プロを目指す144キロのスリークウォーター左腕
有馬 伽久(愛工大名電)
中日ジュニアを経験した東邦の強肩捕手に注目
落合 智哉(東邦)
最速149キロの2年生右腕
宮國 凌空(東邦)
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