【関東大会特集】銚子商の攻守の要である二遊間、市立船橋期待の2枚看板をピックアップ
森本 哲星(市立船橋)、久保形 怜司(銚子商)
5月21日開幕の春季関東大会に、千葉県からは市立船橋、銚子商が登場する。市立船橋は投手力の高さが目立つ。昨秋までは森本 哲星投手(3年)が目立っていたが、今春から141キロ右腕の坂本 崇斗投手(3年)が台頭してきた。準決勝の拓大紅陵戦で好投を見せ、関東大会出場に大きく貢献。森本も最速143キロの速球と落差鋭いスライダーを武器とする左腕で、プロ入りを狙っている。
一方、銚子商の主将、久保形 怜司内野手(3年)、押本柊也内野手(2年)の二遊間コンビをピックアップした。久保形は攻守ともに粘り強いプレーを見せる選手で、押本は攻守ともにセンスの高さが際立つ。2人とのコンビネーションは抜群で、守備では投手陣を助けている。
そんな4選手の詳しい寸評は選手名鑑で掲載!
春の千葉V投手!スライダーが抜群の143キロ左腕
森本 哲星(市立船橋)
28年ぶりの春の千葉王者に導いた快速右腕 ケガから復活したエースの活躍に期待
坂本 崇斗(市立船橋)
12年ぶりの関東大会出場の銚子商の主将はまさにいぶし銀
久保形 怜司(銚子商)
12年ぶり関東大会出場の銚子商。期待の2年生ショートは関東大会で活躍なるか
押本 柊也(銚子商)
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