甲子園を沸かせた名チームを振り返るシリーズ。今回は、2017年夏に8年連続19度目の出場を果たした明徳義塾(高知)の主な選手たちのその後を紹介する。(学年は当時)

投手 北本 佑斗(3年)=大阪学院大
投手 市川 悠太(2年)=ヤクルト
捕手 筒井 一平(3年)=神戸学院大ーシティライト岡山
内野手 久後 健太(3年)=天理大ーJR北海道硬式野球クラブ
内野手 近本 攻生(3年)=東京国際大
内野手 盛田 大将(3年)=天理大
内野手 今井 涼介(3年)=近畿大
内野手 菰渕 太陽(2年)=福井工業大
外野手 谷合 悠斗(2年)=三菱重工神戸・高砂(現・三菱重工West)
外野手 中坪 将麻(3年)=東北福祉大ーミキハウス
外野手 西浦 颯大(3年)=オリックス(引退)

 当時2年生の市川は、秋の第48回明治神宮大会にてエースとして全試合完投の活躍を見せ、3年次にはU18日本代表にも選出された。その後、ドラフト3位でヤクルトに入団。未だ1軍での登板はないが、ファームで実戦を積んでいる。

 3拍子揃った3番打者として注目を集めた西浦は、ドラフト6位でオリックスに入団。1年目から1軍出場を果たし、実働3年間で61安打を放つなど活躍を見せた。しかし、2020年に国の指定難病でもある特発性大腿骨頭壊死症と診断を受けた。育成契約となり復帰を目指すも、2021年現役引退を表明した。

 2年生ながら明徳の4番として主軸を担った谷合は、3年次に春のセンバツに出場し逆転サヨナラ3ランを放つなど活躍を見せた。高校卒業後は、社会人野球の名門・三菱重工Westに進んだ。