トーナメント表
・金光大阪、履正社などが属するAブロック
・東海大大阪仰星などが属するBブロック
・近大附、桜宮などが属するCブロック
・大阪桐蔭、大阪産大附などが属するDブロック
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春季大阪府高校野球大会は17日、決勝戦が予定されている。
決勝戦の対戦カードは大阪桐蔭vs履正社。大阪を代表する2校による頂上決戦が実現する。
両校は2010年以降、公式戦で25回対戦している。特に2017年センバツ大会決勝でも対戦し、激戦区・大阪を勝ち上がる両校の強さを知らしめた。また2015年夏には2回戦(初戦)で激突し大きな話題を集めた。大阪桐蔭が5対1で勝利したが、舞洲ベースボールスタジアム(現:大阪シティ信用金庫スタジアム)には大勢のファンが詰めかけ両校の存在感を示す一戦となった。
戦績は大阪桐蔭が17勝、履正社が8勝と大阪桐蔭が大きく勝ち越している。昨秋は準決勝で対戦。大阪桐蔭が5対3で勝利した。決勝戦での激突は2019年秋以来。大阪桐蔭は今チーム公式戦27連勝、5季連続制覇がかかる。履正社もこの春から就任した多田 晃監督の初タイトルをかけ、打倒・大阪桐蔭に挑戦する。
■大会の詳細・応援メッセージ
・令和4年度 春季近畿地区高等学校野球大会 大阪府予選
■5月17日の試合