【動画】名将就任で復活兆しが見えた松山商、いきなり高松商と27年ぶりの対決!
17年ぶり15度目の春季愛媛県大会優勝を決め笑顔の松山商
トーナメント表
・四国大会の組み合わせ
4月22日、四国大会の組み合わせが決まった。この春、久々の優勝を決め、復活の兆しが見える松山商(愛媛)は高松商(香川)との対決が決まった。両校の公式戦対戦は1995年秋季四国大会準決勝(松山商13ー7高松商)以来27年ぶり、春季四国大会に限れば四国4商が顔をそろえた1972年の決勝戦(松山商1ー0高松商)以来、ちょうど50年ぶりの雌雄を決する一戦だという。
松山商は20年4月から今治西を甲子園に常連校に育て上げた大野監督の就任で2020年夏以降、20年秋、21年春、21年夏、21年秋と5季連続でベスト8以上に入り、そして今春、ついに優勝を果たした。
松山商が大事にしてきたのは事前準備の大切さ。密度の濃い野球でカバーをしてきた。相手は優勝候補にも挙がる高松商。果たして、どんな戦いを見せるのか。
高校野球ファン必見の対決だ。