189センチ、90キロの恵まれた体格から、最速144キロを計測する驚異の中学3年生・安福拓海投手(神戸中央シニア)。春から高校野球の世界に挑んでいく逸材だが、体のみならず、心の部分も成長したことを指揮官の山田監督は振り返る。

 「野球に対する姿勢が独特といいますか、入団当初も細くて一生懸命できなかったので、プロになる印象はなかったです。ただ意識の高い選手たちに感化されたと思います」

 体格面では歴代でもトップとも評価する山田監督。だからこそ、高校野球3年間を通じて、精神面の成長を願っていた。それができれば、プロでも活躍できると山田監督が絶賛する。

 6度の食事を通じて、徹底的に体を大きくした安福。作り上げた土台を生かして、早くから公式戦デビューを果たし、心身ともにドラフト候補にふさわしい投手になれるか注目だ。

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