トーナメント表
・九州学院、東海大星翔などが属するブロック
・熊本工、熊本学園大附などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
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熊本県高野連は10日、第150回九州地区高校野球熊本大会の組み合わせを発表した。52チームが参加し、21日に開幕。リブワーク藤崎台などで熱戦が行われ、4月2日に準決勝、3日に決勝が行われる。
シード校は8チーム。昨年秋優勝の秀岳館が第1シード。準優勝の熊本工が第2シードで、3位の東海大星翔が第3シード、4位の熊本学園大附が第4シードとなった。第5シードとして、8強だった済々黌、専大玉名、文徳、九州学院が選ばれた。
2季連続Vを狙う秀岳館は、天草工と水俣の勝者と初戦を戦う。熊本工は熊本高専熊本と連合チームの勝者、東海大星翔は八代東と熊本第一の勝者、熊本学園大附は鎮西と熊本第二の勝者と、それぞれ初戦で対戦する。
ヤクルト・村上 宗隆内野手(九州学院出身)の弟、村上 慶太内野手(3年)が主将を務める九州学院は、熊本農と玉名の勝者と初戦(23日予定)で対戦する。最終学年の春季大会で成長のあとが見られるか楽しみだ。順当に勝ち上がれば、準々決勝で秀岳館と対戦する可能性がある。
■大会の詳細・応援メッセージ
・第150回 九州地区高等学校野球 熊本県大会
■3月21日の試合