【動画】興南の大型捕手、公式戦5本塁打のスラッガーなど沖縄の逸材のポテンシャルが高い!
3月3日、春季沖縄県大会の組み合わせが決まった。沖縄県には伝統的に身体能力の高い選手が多く、184センチ、95キロの興南の大型捕手・盛島 稜大捕手(3年)はトップレベルの強打の捕手として評価が高い。
昨秋準優勝の前原にもポテンシャルの高い選手が多く、中でも公式戦で通算5本塁打を記録している目取眞 悠月(めどるま・ゆづき)内野手(3年)も豪快なアッパースイングから本塁打を量産する。
伝統校・浦添商のエース・西里遥空投手(3年)も最速139キロを誇り、未来沖縄の二刀流・大城元投手(3年)も威力ある速球、豪快な打撃を持ち味とする。高校野球ドットコムの動画チャンネルでは沖縄の逸材を紹介している。
トーナメント表
・興南、沖縄尚学、北山などが属するブロック
・前原、沖縄水産、浦添商などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
関連記事
■ポテンシャルが高い投手、野手が続々。楽しみな選手しかいない19名の沖縄の逸材たち
■【選手名鑑】沖縄県の注目選手リスト