
後藤 綾太(明豊)
トーナメント表
・明豊、大分商などが属するブロック
・佐伯鶴城、藤蔭などが属するブロック
・ベスト8以降の組み合わせ
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■【選手名鑑】大分県の注目選手
大分県高野連は第150回九州地区高校野球大分県予選の組み合わせを発表した。
開幕は3月25日で、センバツに21世紀枠で出場する大分舞鶴をのぞく41校が参加。準決勝が4月3日、決勝が4月5日の予定で熱戦が行われる。第1シードは昨年秋優勝の明豊と、同3位の佐伯鶴城。第2シードが大分商と藤蔭となった。
明豊は由布と高田の勝者、佐伯鶴城は別府翔青と別府鶴見丘の勝者とそれぞれ2回戦で対戦する。
大分商は日本文理大附と大分西の勝者と2回戦で対戦する。大分西は昨年秋、接戦をものにしてベスト4まで勝ち上がった。強豪の日本文理大附相手にどこまで戦えるか。その勝者と伝統校の大分商が対決することになった。藤蔭は日出総合(ひじそうごう)と中津南の勝者と2回戦で対戦する。
その他初戦では楊志館ー大分工、情報科学ー大分、日田ー大分東明のカードが注目を浴びそうだ。
目次
・春季大分県大会のトーナメント表
・ベスト8以降のトーナメント表
■大会の詳細・応援メッセージ
・第150回九州地区高等学校野球大会 大分県予選
■3月25日の試合