明秀日立が4年ぶり選抜!光星を過去に率いた名将もスケールの大きさを絶賛
左から小久保 快栄、猪俣 駿太、武田 一渓、石川 ケニー
28日、第94回選抜高等学校野球大会の出場32校が発表され、昨秋、関東大会で優勝した明秀学園日立(茨城)の4年ぶり2回目の出場が決まった。
今年は主将・石川ケニー外野手(2年)、エース・猪俣駿太投手(2年)、大型外野手・佐藤光成外野手(2年)、大型三塁手・小久保快栄内野手(2年)、スラッガー・武田一渓内野手(2年)と5人のスラッガーを擁する強力なチームだ。率いる名将・金沢監督は「スケールという意味では、八戸学院光星の総監督時代だった北條史也(阪神)、田村龍弘(ロッテ)より上。スケールが大きいチームは作りたいと思っていたので、良い感じに進んでいます」と手応えを実感している。
センバツでは自慢の強力打線が炸裂するか注目だ。