今回は、昨年12月に行われた第17回タイガースカップでベスト4進出を果たした、兵庫県の明石ボーイズを訪問した。2020年のドラフト会議ではOBの山崎 伊織投手(明石商出身)が、読売ジャイアンツに2位指名を受けてプロ入りし、また高校野球では大阪桐蔭で主将を務めた中野波来選手(青山学院大)、明石商で主将を務めた重宮 涼選手(日本体育大)と名門校を牽引した選手を輩出。その他にも、多くの名門校でOBの選手たちが活躍を見せている。

 チームとしても2016年の春季全国大会で見事優勝を果たし、またジャイアンツカップにも1度出場。関西地区の強豪チームとして名を馳せているが、今回はタイガースカップベスト4進出の原動力となった選手たちを紹介していく。

 まずチームのエースとして活躍を見せているのが、137キロ右腕の福田拓翔投手。身長181cm、体重70kgと投手らしい体格を持っており、小学校時代はバファローズジュニアに選出。タイガースカップでは甲子園球場で何と137キロを記録し、大きな存在感を見せた。
 また主将と4番打者も務める福田投手は、まさにチームの大黒柱。練習ではリーダーシップを発揮して選手たちを声で引っ張り、打撃練習では鋭い当たりを連発する。

 チームはこれから春季全国大会を目指していくが、福田選手は「日本代表を目指して、チームとしても全国大会で勝てるように頑張りたい」と意気込みを口にする。

 その他にも、明石ボーイズには高い制球力が持ち味の原脩悟投手や、中学通算9本塁打の主砲・山本真生選手などがおり、楽しみな選手が揃っている。どんな戦いを見せるのかとても楽しみだ。

 高校野球ドットコムでは、そんな明石ボーイズの取材の模様をYouTubeチャンネルで配信している。是非、ご覧いただきたい。

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