社会人2連覇中の大阪ガスの新主将は2年目の横浜出身・公家響!小・中・高・大も主将を経験
高校時代の公家響(横浜)
19年、21年の日本選手権優勝の大阪ガスの新主将が2年目の公家響(横浜出身)に決まった。
公家は横浜高時代、高校通算29本塁打を放つスラッガーとして注目され、3年夏に甲子園出場。チームメイトには藤平尚真(楽天)、石川達也(DeNA)がおり、主将として、個性派揃いの選手たちをまとめていた。
明治大でも主将を務め、通算30試合に出場し、64打数17安打、10打点、打率.266だった。大阪ガスの1年目では日本選手権に5試合出場し、優勝を経験した。
そして2年目から主将。公家は小学校〜社会人で主将を務めることになる。まさにザ・キャプテン。どんな活躍を見せるのか注目をしていきたい。