甲子園を沸かせた名チームを振り返るシリーズ。今回は2017年に夏の甲子園初出場を果たした津田学園(三重)ナインの主な選手たちのその後を紹介する。(学年は当時)

投手 水谷 翼(3年)=中京大
投手 若林 潤(3年)=皇學館大
捕手 久保田 拓真(3年)=関西大
内野手 宮木 滉生(2年)=東京経済大
内野手 仲林 泰生(2年)=中京大
内野手 上下 大地(2年)=福井ネクサスエレファンツ
内野手 中島 貴良(2年)=近畿大
外野手 菊地 翔矢(3年)=名古屋学院大
外野手 藤井 久大(1年)=帝京大
外野手 石川 史門(1年)=パナソニック四日市

 初戦の藤枝明誠戦ではサヨナラ打を放ち甲子園初勝利へ牽引した宮木は、東京経済大に進学。4番を務めた上下は地元・福井に拠点を置く福井ワイルドラプターズ(22年から福井ネクサスエレファンツに改名)に進み独立リーガーの道へ進んだ。

 当時1年生ながら5番でスタメン出場を果たした藤井は、3年春、3年夏にも甲子園出場を果たし津田学園を甲子園常連校へと牽引。卒業後は帝京大へ進み今季で大学3年目のシーズンを迎える。

 正捕手を務めた久保田は、関西大へ進学すると1年春からリーグ戦出場を果たし、2年春には正捕手の座を獲得。その秋の明治神宮大会では準優勝に貢献した。昨秋は同期の野口 智哉内野手(オリックス2位)と共にプロ志望届を提出するも指名漏れとなり、社会人の舞台でプロ入りを目指す。

(記事:藤木 拓弥)