4番・田中陽翔(東練馬シニア)

 東練馬シニアの強肩強打の遊撃手、田中 陽翔(はると)内野手が、健大高崎(群馬)に進学することになった。

 田中は主に4番・遊撃手としてチームを牽引し、春夏とリトルシニアの全国大会準優勝に大きく貢献した実績を持つ。夏には遊撃手部門のベストナインを獲得し、またロッテなどに投手として在籍した元プロ野球選手・田中充氏(東練馬シニアコーチ)を父に持つ点も見逃せない。

 田中は、「体を大きくして長打力を増やしていきたい。高校では世代ナンバーワンショートと呼ばれるようになりたいです」と、高校野球での活躍に胸を馳せる。

 進学予定の健大高崎は、春夏合わせて8度の甲子園出場を誇り、近年は「スペクタクルベースボール」を標榜するなど、強打を前面に押し出したチームカラーが定着しつつある。

 中学野球でトップクラスの実績を残した大型遊撃手が、全国屈指の強豪校でどんな活躍を見せるのか注目だ。