新型コロナウイルスの影響もあり、2021年は変則的な日程を組んでいた社会人野球。2022年は例年通りのスケジュールで大会を進めていく予定だが、今回は1998年生まれの年男とその同世代の社会人野球のスラッガーたちを見ていきたい。

 捕手では、履正社時代の寺島 成輝投手(現ヤクルト)の女房役・井町 大生捕手(現日本製紙石巻)が年男だ。さらに愛工大名電、東洋大とエリート街道を歩み、現在は日本生命に在籍する山崎 基輝捕手も節目の年を迎える。

 内野手では、12月に開催された都市対抗で若獅子賞を獲得したHonda熊本の古寺 宏輝内野手(大阪桐蔭出身)や、大阪桐蔭時代の同期・中山 遥斗内野手(現三菱重工East)。さらに明治大で主将を経験した公家 響内野手(横浜高出身)は年男で、同世代にはライバル法政大でベストナインにも輝いた実績あるNTT東日本・中村 迅内野手(常総学院出身)がいる。

 そして外野手では、明治安田の永廣 知紀、ジェイプロジェクトの越智 泰弘といった大阪桐蔭出身のスラッガーも年男になった。同世代には古寺と同じく若獅子賞に選ばれたENEOS・瀧澤 虎太朗外野手(山梨学院出身)がいる。

 龍谷大平安に在籍していた日本製鉄鹿島の市岡 奏馬外野手やHonda鈴鹿の小川 晃太朗外野手が2022年をもって24歳となる。

 各ステージで活躍していくことになる1998年生まれと同世代の選手たち。2022年の社会人野球も盛り上げてくれることを楽しみにしたい。