慶應大・萩尾 匡也文徳出身)が神宮大会で躍動した。まず準決勝の神奈川大戦では左中間にソロ本塁打。そして決勝戦の中央学院戦では1回表、無死一塁からバスターしたままライト方向へ本塁打を放ち、ファンを驚かせた。

 文徳時代から評判のスラッガーで、2年春、RKK招待試合・慶應義塾高戦で満塁本塁打を放ち、3年春も九州大会に出場。最終学年になって打撃動作の課題を具体的に語っている姿を見て、心身の成長を実感した。

 慶應大に進んで2年春のリーグ戦で初本塁打。さらにリーグ戦24試合に出場して、15安打を記録。長打力に加え、俊足を兼ね備えた大型スラッガー。22年度を代表する大学生スラッガーとして活躍を期待したい。