【動画】18年大阪桐蔭メンバーから3人目の主将 同志社大は青地斗舞を主将に抜擢
関西学生野球連盟に所属する同志社大。秋季リーグでは4位に終わった。2011年の優勝から遠ざかる結果になったが、2022年の新体制が早くも発表された。
主将:青地斗舞(大阪桐蔭出身)
副主将:小西幸希(天理出身)
副主将:杉森圭輔(敦賀気比出身)
2018年の大阪桐蔭、春夏連覇に貢献した青地が新キャプテンに任命された。この秋はシーズン最高打率となる打率.520で首位打者を獲得。さらに外野のベストナインも同時受賞し、ドラフトイヤーとなる2022年に向けて弾みとなる結果を残した。
大阪桐蔭時代の同期で主将に抜擢されたのが青地で3人目。立教大・大阪桐蔭山田健太、早稲田大・中川卓也に続く主将就任となった。
その青地を支える副将には、天理時代、3年生夏に甲子園出場を果たした小西。そして中学時代にNOMOジャパンを経験し、敦賀気比時代は主将だった杉森が指名された。
3人を中心とした同志社大が、来シーズンどんな戦いを見せるのか楽しみだ。