大阪桐蔭出身・中川卓也が早稲田大主将に就任 副将には蛭間 拓哉ら3名抜擢
早稲田大・中川卓也(大阪桐蔭出身)
秋季リーグを2位で終えた早稲田大は13日、2022年シーズンの新体制を発表した。
主将:中川卓也(大阪桐蔭出身)
副将:蛭間拓哉(浦和学院出身)
副将:原功征(彦根東出身)
副将:折内健太郎(磐城出身)
主将には大阪桐蔭時代に春夏連覇を達成し、U18でも主将を務めた中川が選出された。1年生春から試合に出場し続け、3年生秋には自身初となるベストナイン受賞。12月の代表候補合宿にも呼ばれている。
その中川を支える副将には、浦和学院出身で夏の甲子園ベスト8を経験し、U18にも選ばれた蛭間。さらに左サイドスローで、2021年シーズンからリーグ戦に出始めた原。そして磐城出身の折内も副将に抜擢され、副将は3人となった。
リーグ優勝は2020年の秋季リーグが最後になったが、経験豊富な中川を中心に優勝をつかむことが出来るか注目だ。