15年甲子園優勝の東海大相模メンバー5人が都市対抗に出場!
左上から千野啓二郎、宮地恭平、杉崎成輝、豊田 寛、磯網栄登
15年夏に甲子園で優勝した東海大相模(神奈川)。オリックス・吉田凌投手、中日・小笠原慎之介投手の2枚看板の活躍が光った。プロ入りした2人だけではなく、他の選手達も社会人で活躍しているが、そのなかの5人が都市対抗(28日開幕)に出場する。
当時の打順でいえば
1番セカンド・千野啓二郎(東海大-Honda)
2番センター・宮地恭平(東海大-JFE東日本)
3番ショート・杉崎成輝(東海大-JR東日本)
4番ライト・豊田 寛(国際武道大-日立製作所-阪神ドラフト6位)
5番ファースト・磯網栄登(国際武道大-日本通運)
千野が所属する前年優勝のHonda(狭山市)は、開幕戦でJR東日本東北(仙台市)と対戦。宮地が所属するJFE東日本(千葉市)は日本製鐵東海REX(東海市)と対戦する。
杉崎が所属するJR東日本(東京都)は初戦でHonda熊本(大津町)と、阪神から指名を受けた豊田が所属する日立製作所(日立市)はヤマハ(浜松市)とそれぞれ初戦で対戦する。