大島、逆転勝ちで初の決勝へ!準決勝を徹底レポート【秋季九州大会】
第149回九州地区高校野球大会第4日は11月11日、鹿児島市の平和リース球場で準決勝2試合があった。
鹿児島大島(鹿児島1位)は序盤の5点差を中盤の集中打でひっくり返し、有田工(佐賀2位)に逆転勝ちで、初の決勝進出を決めた。九州国際大付(福岡1位)は7回に4番・佐倉侠史朗(1年)の満塁ホームランが飛び出しなど、打線が14安打を放ち、2試合連続のコールド勝ちで2季連続となる決勝進出を勝ち取った。
最終日は12日、平和リース球場で決勝がある。
観戦記事(11/11)
【平和リース球場(県立鴨池)】
大島vs有田工
打って勝つ!見せた「大高野球」の底力・大島
九州国際大付vs長崎日大
雨中ものともせず、とどめは主砲・佐倉の満塁弾・九州国際大付