【東京】二松学舎大附は18年ぶり、國學院久我山は37年ぶりの秋制覇へ<6日の試合・トーナメント表>
布施 東海(二松学舎大附)、上田 太陽(國學院久我山)
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11月6日、秋季東京都大会は準決勝2試合が行われ、決勝戦のカードが決まった。
第一試合は二松学舎大附が関東一を6対1で振り切り、2015年以来6年ぶりの決勝進出を果たした。エース・布施東海は7回1失点と試合を作った。第二試合は國學院久我山の打線が爆発し13安打14得点の猛攻で日大三を5回コールドの14対3で下し、2010年以来11年ぶりの決勝進出を果たした。國學院久我山の1番・齋藤 誠賢は4打数4安打3打点の活躍を見せた。
二松学舎大附は優勝となれば、2003年以来18年ぶり、國學院久我山は1984年以来37年ぶりとなる。決勝戦は翌7日、12時より行われる。
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2021年度 秋季東京都高等学校野球大会
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