【中国】大一番、準決勝は広島勢vs岡山勢!センバツ広島勢2校出場となれば20年ぶり<30日の試合・トーナメント表>
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30日、4強が出揃っている秋季中国大会は準決勝2試合が行われ、決勝進出2校が決まる。選抜大会の中・四国地区の一般枠は5。「当確ライン」である2強入りへ、大一番となる。
第一試合は広島広陵(広島3位)と岡山学芸館(岡山2位)、第二試合は倉敷工(岡山1位)と広島商(広島1位)の対戦カードとなり、2試合とも岡山勢vs広島勢の激突となる。
広島勢は県内最多24回の選抜出場を誇る広島広陵、ついで21回を誇る広島商の伝統校が勝ち残った。県勢2校同時出場となれば20年ぶりとなる。岡山学芸館は19年夏以来の聖地を目指す。選抜10度の出場を誇る倉敷工は2009年以来の晴れ舞台を狙う。山陽勢対決を制し、決勝に駒を進めるのはどのチームか。好ゲームに期待したい。
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第137回 秋季中国地区高等学校野球大会
■10月30日の試合予定