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来年センバツ選考の参考資料となる秋季中国地区大会は24日、準々決勝4試合が行われた。
西京スタジアムでは広陵と下関国際と対戦し、試合は3回に広陵が先制点を挙げると、5回にも追加点を挙げて主導権を握る。先発の森山 陽一朗投手は序盤から隙の無い投球を見せて、8回までノーヒットの快投。最終的に1安打完封勝利を挙げ、広陵が3対0で勝利した。
また岡山学芸館は立正大淞南と対戦し、3回に3点を先制すると、その後も着実に追加点を挙げて6対0で完勝。ベスト4進出を決めた。
津田恒実メモリアルスタジアムでは倉敷工が登場し、宇部商を相手に打線が力を見せて10対2と完勝。そして広島商も、鳥取商を6対2で下して準々決勝を突破した。
秋季中国地区大会は、これでベスト4が出揃った。準決勝は30日に西京スタジアムで行われる予定だ。
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第137回 秋季中国地区高等学校野球大会
■10月24日の試合結果
第137回 秋季中国地区高等学校野球大会
第137回 秋季中国地区高等学校野球大会 | |
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準々決勝 | 広陵 3 - 0 下関国際 西京スタジアム 応援メッセージ |
岡山学芸館 6 - 0 立正大淞南 西京スタジアム 応援メッセージ | |
倉敷工 10 - 2 宇部商 周南市野球場(津田恒実メモリアルスタジアム) 応援メッセージ | |
広島商 6 - 2 鳥取商 周南市野球場(津田恒実メモリアルスタジアム) 応援メッセージ |
■10月30日の試合予定