東北大会が開幕!唯一夏春連続出場かかる盛岡大附などが初戦<トーナメント表>
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20日、秋季東北地区大会が開幕する。各県3校ずつ計18校が参加する今大会。秋季大会の結果が来春の選抜出場の参考資料となり、甲子園出場をかけた重要な大会となっている。
大会初日には1回戦2試合、2回戦2試合の4試合が予定されている。[stadium]石巻市民球場[/stadium]の第一試合では、今大会出場校で唯一今夏甲子園出場の盛岡大附(岩手)と学法石川(福島)の3位校同士で激突。この試合の勝者が宮城大会10連覇を達成した仙台育英と戦う。
もう一つの1回戦は[stadium]仙台市民球場[/stadium]の第一試合で行われ岩手3位の東奥義塾と秋田3位の大曲工が対戦する。ここの勝者を待ち受けるのは、今夏、県15連覇かかるも準々決勝で敗退し甲子園を逃した聖光学院が相手となる。
[stadium]石巻市民球場[/stadium]の第二試合で聖和学園(宮城3位)と大館桂桜(秋田2位)が、[stadium]仙台市民球場[/stadium]の第二試合では八戸工大一(青森1位)と酒田南(山形1位)が対戦。ここを勝てばベスト8入りとなる。
大会は24日に準決勝2試合が行われ東北地区の選抜当確ラインの2強が決まる。決勝戦は26日の予定。
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■大会日程・結果
第74回 秋季東北地区高等学校野球大会
■10月20日の試合
■10月21日の試合