【動画】脅威のラプソード数値!筑後ボーイズの超中学級バッテリーがちかっぱエグかった!
今回は、福岡県筑後市で活動する筑後ボーイズに訪問。2009年にチームは発足し、2020年にはチームとして初の日本選手権に出場。OBには2016年から5年間ソフトバンクホークスに在籍した渡辺健史さん(現打撃投手)がおり、週に5日間、ここヤンマーグラウンドなどで活動を行っている。
そんな筑後ボーイズで活躍を見せたバッテリーが、青木朔真投手(3年)と冬木蓮太郎捕手(3年)だ。
青木投手は中学1年生時に、U-12日本代表にも選出され世界の舞台を経験。日本代表として初の決勝進出を経験し、決勝戦ではマウンドも立った。
現在の球速は何と141キロ。中学生レベルを大きく越えたストレートが自慢だ。
そして、その青木投手のボールを受け続けてきたのが冬木蓮太郎選手だ。
冬木選手の持ち味は、何と言っても強肩強打。中学通算24本塁打の打撃力に、セカンド送球1.8秒台を記録する強肩が大きな魅力である。
今回はお二人に自慢のプレーを見せていただいた。
青木投手のピッチングでは、球速や回転率、回転軸や回転効率などをリアルタイムで確認できるRapsodoを用いて球質も分析。驚きの測定データは必見だ。