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【動画】甲子園準優勝・智辯学園 新チームの実力に密着

2021.09.30

 2021年、高校球界をリードしていたのが智辯学園でした。
 20年秋 近畿大会優勝
 21年センバツ ベスト8
 21年近畿大会 準優勝
 21年選手権 準優勝

 戦績を見ても圧巻の好成績を残しました。

 前チームにはプロ志望の前川右京選手、主将の山下陽輔選手。本格派右腕の小畠一心投手、技巧派左腕の西村王雅投手など3年生中心にタレントが揃っていた世代でした。

 そんな前チームから今年の新チームはほぼメンバーが入れ替わましたが、現在はベスト8まで勝ち上がりました。2日が準々決勝、準々決勝に勝てば、3日に準決勝を迎える形となります。

 そんなチームを支えるのは、夏の甲子園でメンバー入りしていた2年生は投手の藤本竣介投手、田邉涼介投手、二塁手の中陳六斗選手。そして主将となったのがセンバツではベンチ入りした酒井選手になります。

 そんな4選手とともに投手陣、そして智辯学園の代名詞である強力打線の中核を担う選手。そして初々しさが残る新生・智辯学園ナインの練習模様は、高校野球ドットコムの公式チャンネルで配信中です。

(動画を見る)

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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