【動画】大阪桐蔭の左腕などに注目 19年春以来の優勝目指す明治大期待の新人たち
9月19日より開幕した東京六大学野球の秋季リーグ戦。慶應義塾大、立教大の両校が連勝で終わったが、第2週になる25日に明治大が初戦を迎えた。春季リーグ戦は3位に終わったチームの初戦の戦いぶりに注目だが、秋季リーグになり1年生がどれだけベンチに入ったのかも気になるところだ。
春季リーグ戦では以下の選手がベンチ入りを果たし、リーグ戦デビューを果たした。
直井宏路(桐光学園出身)
藤江星河(大阪桐蔭出身)
横山陽樹(作新学院出身)
山内陽太郎(米子東出身)
加藤巧也(大阪桐蔭出身)
宗山塁(広島広陵出身)
春季リーグ戦では6名だったが、他にも甲子園優勝を経験した内野手や、秋の日本一を知る左腕。そしてフレッシュリーグで3戦連続ホームランを放つ猛アピールを見せるスラッガーなどが今年の明治大の新入生として、春から奮闘している。
その選手たちの顔ぶれや特徴などは高校野球ドットコムで絶賛配信中。4年生の集大成となる秋季リーグだが、この動画を見れば新戦力の台頭も楽しみになるはずだ。