関東大会出場がかかった神奈川準決勝!2試合の見どころ
針谷隼和(桐光学園)、庄田聡史(東海大相模)
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いよいよ神奈川大会は準決勝を迎える。10月30日開幕の関東大会の出場枠が決まる大事な2試合だ。
準決勝 第1試合 桐光学園vs向上
好投手・針谷隼和を中心に守り勝つ野球を展開する今年の桐光学園。打線では篁 哲郎を中心に好打者が揃い、守備も堅く、今年の神奈川ではトップクラスの実力を持つ。また対する向上も準々決勝で総合力が高い横浜隼人にコールド勝ち。接戦も勝ち抜いており、侮れない戦力だ。
準決勝 第2試合 横浜商大高vs東海大相模
横浜商大高は投打のバランスの良さが県内トップクラス。エース・濱田 大翔は135キロ前後の快速球、切れのある変化球で投げ込み、ゲームメイクが上手い右投手。打線は上位下位切れ目なく、特に左打者・木下 騰吾の打撃力は非常に高い。
東海大相模は、全試合コールド勝ちを決めており、打撃力、投手力の層の厚さともに県内NO.1。これまで貫いてきた堅守を発揮できるか問われる。
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■大会の詳細・応援メッセージ
令和3年度 神奈川県高等学校野球秋季大会
■9月25日の試合
令和3年度 神奈川県高等学校野球秋季大会 | |
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準決勝 | 向上 5 - 4 桐光学園 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |
東海大相模 7 - 0 横浜商大高 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |