8強決まる神奈川、埼玉&千葉は開幕!18日の関東地区は見どころ満載!
太田豊人(東海大市原望洋)、川口翔太朗(上尾)
18日、秋季神奈川県大会は4回戦藤沢清流vs横浜隼人と日大藤沢vs日大高の2試合が予定されており、ベスト8が出そろう。すでに桐光学園、桐蔭学園、向上、藤沢翔陵、横浜商大高、東海大相模が8強入りを決めている。準々決勝は19、20日に2試合ずつ行われこの三連休でベスト4が出揃う予定となっている。
埼玉、千葉では県大会が開幕する。千葉では1回戦16試合が予定されており、前回大会王者の木更津総合や夏4強の八千代松陰、習志野などが初日から登場する。ゼットエーボールパークで行われる千葉明徳と東海大市原望洋の近年の千葉を代表する実力校同士の対決も好ゲームに期待だ。埼玉では1回戦10試合が行われる予定。上尾や立教新座、川口などが登場する。
そして一次予選が開催中の東京では15試合が予定されている。そのうち代表決定戦は12試合あり、19年秋の東京王者・国士舘や夏の西東京8強の明大中野八王子などが本大会出場をかけた試合に挑む。特に、岩倉高校が会場となっている激戦区・第9ブロックからは夏の西東京4強の世田谷学園と東東京8強の都立小山台のカードに注目が集まる。強豪対決を制し本大会への切符を掴むのはどちらか。
関東地区の秋季大会は茨城以外で開催中となっており、その他18日には栃木で8試合、群馬で8試合、山梨で3試合が行われる予定となっている。
■9月18日の試合(埼玉)
■9月18日の試合(千葉)
■9月18日の試合(東京)
■9月18日の試合(神奈川)