北海道日本ハムの伊藤 大海駒大苫小牧出身)が、15日の埼玉西武戦で10勝目をかけてマウンドに登る。ここまでの伊藤はルーキーらしからぬ投球を見せてくれる。

 150キロ前後の快速球は伸びがあり、縦、横、緩急を利かせた変化球の精度は抜群。投球1つ1つみても落ち着きがあり、ここまで102.2回を投げ、104奪三振、防御率2.51と抜群の安定感を示している。

 北海道日本ハムの大卒新人投手が二桁勝利を挙げたのは06年の八木智哉(日本航空-創価大)の12勝が最後。伊藤は15年ぶりの快挙を狙うことになる。